参議院選挙2013の歩き方②
参議院選挙2013の私の投票行動計画を立案した。なぜそうなったのかの経緯については、参議院選挙2013の歩き方①を読んで頂きたい。
私の今回の投票行動の原則は、事前の新聞社やネットの予測を最大限集めて、自身の一票を結果的に圧勝か惨敗する候補者ではなく当落上の候補者に絞って投票を考えるということだ。その方針で、情報を集めた。
1. 参議院 選挙区(東京都)
5議席に対し、20人の候補者がいる。既にいろいろな分析で、予想がされている。
一票入魂!『選挙マニア総研』
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/20135-8b5f.html
によると、
◎自民、◎自民、◎公明、〇共産、▲維新、☆民主、☆みんな
BLOGOS
http://blogos.com/article/60810/
では、
当選確実 自民、維新、公明
当落線上 自民、民主、みんな
である。この他にもいろいろ予想されていますが、微妙に結果が異っているのが興味深い。
2. 比例代表選挙
比例代表は、政党か当選させたい比例代表の候補者に投票することになります。様々な予想を見ると、大方の情勢は定まっている。
自民党 15~17議席
民主党 8~9議席
維新会 4~6議席
公明党 7~8議席
みんな 4~6議席
共産党 4~5議席
社民党 0~1議席
生活党 0~1議席
その他 0
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/2013-0415.html
新党大地は、1議席を目指して苦しい戦いのようで、「代表より8歳上…大地、同姓同名「宗男」氏擁立」という荒業のようだが、どうなることやら。。。
さてこの比例代表にどのような投票行動をするかだが、議席数が大方決まっているなら、そのボーダーライン近くの候補者が国勢に参加出来るような人材を揃えているかどうかのチェックが考えられる。党職員や、その後芸能人に転身したような人を候補にしていないかの確認だ。各選挙区は目につきやすいが、比例だといろいろな候補者がいる。この経験では国勢は難しいのではと思う人も少なくない。上記に予想される人数を、仕事の出来そうな人を代表リストにいるのかという点で支持政党を決定した。注目する個人名もあるが大勝と思われ、議席確保のボーダーラインギリギリとなると特定する程の個人名も見当たらないのが現実であり、政党名にした。しかし、これだけ考えて比例政党を決めても、そもそもこの制度やこの制度で選ばれる議員の意味もどうなのかと感じるのであった。
、、、と知恵熱出そうになったので、投票日まで待てないので、これから投票行こうかと本気で思ってきました。